※コロナ禍による感染予防の観点から、土日、祭日は随時受付を行っております。
9時より15時の間にご来社ください。
神明宮では、社殿内における許可なき撮影は禁止となっております。 境内における撮影は自由ですが、プロカメラマンによる商用撮影につきましては、以下のようになっております。
七五三シーズン(9月15日〜11月23日)の土日祝日におけるプロカメラマンによるスナップ撮影は、混雑緩和の観点からお断りいたしております。平日における撮影は可能ですが、許可制となっております。事前にご連絡ください。
七五三シーズン以外でのプロカメラマンによる撮影は登録の上、行うことができます。事前にご連絡ください。
初宮詣とは、赤ちゃんが神さまの御加護を戴き無事に誕生したことに感謝し、これからも健やかに成長するように初めてお宮参りすることをいいます。赤ちゃんの体調も考えてあまり日数にこだわらず、天候のよい日に参拝されるのがよいでしょう。当神社では、赤ちゃんの健やかなる成長を御祈念し、鈴のお祓いを執り行ない、氏子札、お守り、魔除のでんでん太鼓をお授けしております。
七五三は、一般に11月15日を中心に行われ、男女の別なく 7歳・5歳・3歳の節目に、子供の成長を感謝し、今後のすこやかな成長をお祈りします。
小学校から中学校へ進むこの歳はまさに節目の歳と言えます。子どもが大きく羽ばたき始めるこの歳、学齢期の心身健全、学業成就を願い、家族そろって神社にお参りしましょう。
「厄年」とは、人生節目、転換期として身体・精神ともに変調がおこりやすい時期に廻ってまいり、古来より忌み慎む年とされております。御神前で、御祓を受け、1年を無事に過ごす事の出来るよう御祈願いたしましょう。一般に男性は数え25歳・42歳、女性は数え19歳・33歳・37歳が「本厄」とされます。中でも男性の42歳、女性の33歳は万事を慎むべき「大厄」とされます。この年齢は人生の中での大きな節目でもあります。謙虚な気持ちで生活を送ることをお薦めします。
<令和6年の厄年のご案内>厄年 | 前厄 | 本厄 | 後厄 | |
女性 | 19才 | 平成19年生まれ | 平成18年生まれ | 平成17年生まれ |
大厄 33才 | 平成5年生まれ | 平成4年生まれ | 平成3年生まれ | |
37才 | 平成元年生まれ | 昭和63年生まれ | 昭和62年生まれ | |
61才 | 昭和40年生まれ | 昭和39年生まれ | 昭和38年生まれ | |
男性 | 25才 | 平成13年生まれ | 平成12年生まれ | 平成11年生まれ |
大厄 42才 | 昭和59年生まれ | 昭和58年生まれ | 昭和57年生まれ | |
61才 | 昭和40年生まれ | 昭和39年生まれ | 昭和38年生まれ |
当社では還暦の歳に健康長寿の御祈願を行っております。
これから先に引っ越しや増改築、旅行、結婚などの予定のある方、井戸埋め、樹木の伐採をされる方、貧・病・争が多く、運気の上昇を望む方は方除のお祓いをして、災いが起こらないように神様にお願いすることが大切です。方位・地相・家相・日柄・八方塞がりの年回りなど、気学・易学に由縁する全ての災いを取り除きます。 <令和6年の方位よけのご案内>
三碧木星 | 六白金星 | 八白土星 | 九紫火星 |
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大正14年生まれ | 大正11年生まれ | 大正9年生まれ | 大正8年生まれ |
昭和9年生まれ | 昭和6年生まれ | 昭和4年生まれ | 昭和3年生まれ |
昭和18年生まれ | 昭和15年生まれ | 昭和13年生まれ | 昭和12年生まれ |
昭和27年生まれ | 昭和24年生まれ | 昭和22年生まれ | 昭和21年生まれ |
昭和36年生まれ | 昭和33年生まれ | 昭和31年生まれ | 昭和30年生まれ |
昭和45年生まれ | 昭和42年生まれ | 昭和40年生まれ | 昭和39年生まれ |
昭和54年生まれ | 昭和51年生まれ | 昭和49年生まれ | 昭和48年生まれ |
昭和63年生まれ | 昭和60年生まれ | 昭和58年生まれ | 昭和57年生まれ |
平成9年生まれ | 平成6年生まれ | 平成4年生まれ | 平成3年生まれ |
平成18年生まれ | 平成15年生まれ | 平成13年生まれ | 平成12年生まれ |
平成27年生まれ | 平成24年生まれ | 平成22年生まれ | 平成21年生まれ |
令和6年生まれ | 令和3年生まれ | 平成31年生まれ 令和元年生まれ |
平成30年生まれ |
成人の日は、大人として、これからの人生を自分自身の判断と責任と努力によってきりひらき、社会・日本国民の一員として有意義に過ごしていけるよう自覚する日。
また、この日を無事迎えられたことを感謝し、ご両親をはじめご先祖様ご神前に奉告する日でもあります。
我々日本人が遠い昔より敬ってきた大神さまの御前にて、かたい誓いを立てることには独特の感動があります。夫婦として長い人生を共に助け合い歩んでいく契りを大神さまの前で交わすとともに、これまで授かった大神さまのお蔭、自分たちを生み育てた親御さんたちへの感謝の誠を捧げます。
安産祈願は、犬のような安らかな出産にあやかり、戌の日にされると良いとされておりますが、必ずしも戌の日でなければならないことはありません。また、妊娠5ヶ月目が一般的に安産祈願をお受けになられる日とされておりますが、こちらも同様に、必ずしも5ヶ月目でなくてはならないことはございません。体調の良い日や無理のない日を選んでお参りなさるのが何よりです。
旧年中にいただいたお蔭に感謝し、今年一年の平安無事をお祈りします。家族そろって氏神さまにお参りし、心を新たに抱負を立てることで、気持ちも引き締まり、すばらしい年の始まりになることでしょう。
また、会社においては、始業日に代表者以下社員そろって神前に額づき、業務安全、事業繁栄などをお祈りしましょう。厳粛な時を通じて、社員の心が一丸となることでしょう。
新車、中古車に関わらず、自動車・バイク等をご購入した際には、御神前に交通安全を祈願し自からの心に安全運転をお誓いください。個人に限らず、商用車や大型トラックもお祓いしております。
日本には古くより、万物、全ての物に御神霊(みたま)が宿るという考え方があります。バイクや自動車にもまた、同じく御神霊が鎮まります。思いやりの心をもち、優しい運転を心がけるならば、きっと車に鎮まる御神霊もお喜びになり、車の性能をいかんなく発揮して、身をお守りくださることでしょう。
人は誰しも生まれてから、誰の手も借りずに まったく一人で生きていくことは出来ません。
家族との縁、恋人との縁、仕事との縁、縁という糸を神様は 結んでくださっているのです。
まずは大神さまとのご縁をつなぎ、そして良きご縁に恵まれますようお祈りします。
大神さまの御力により、日頃からの努力・鍛錬の積み重ねが本番で十二分に発揮されるよう、お祈りします。高校入試や大学入試、資格試験をはじめとする試験や、スポーツの試合やコンクール等は、単なる“テスト”“競争”にとどまることなく、挑戦する過程を通じて、人生をより高める基となることでしょう。
当社の主祭神である、天照皇大御神は伊勢の神宮より御分霊を勧請した、申すまでもなく太陽の神、恵みの神さまです。 大神様のお蔭をいただき、当地は古くより栄え、今でも当時の豪商の面影が多く残る蔵の町であります。こうした御神徳のある大神さまの御前にて、商売繁盛や事業繁栄、業務安全、社員の無事健康などをお祈りします。
会社は尊い使命を負っています。日頃よりお蔭に感謝し、決して自身が潤うことのみを追求するのではなく、商いの力を以って世の中を築く担い手となっていくという高い理念をもつことが大切でしょう。
家の内が平穏安全であることで、家族が充実した毎日を送り、世のため人のために力を発揮できるよう、お祈りします。
健康に不安のある方は、清浄な空気に満たされた神前にお参りし、いまを生かされている感謝の誠を捧げた後、大神さまの御力により、病を祓い退ける気をいただきましょう。「病は気から」と申しますが、病は身を蝕むだけでなく、気を減退させ、心を沈めてしまいます。病にならない、あるいは病を癒すためには、養生も必要ですが、心を明るく保つことも大切です。
家屋やビルなどの建築物を建てたり、駐車場などを造成したりする際、土地の造作にあたって、土地に鎮まり守っておられる神々に起工の旨を奉告し、工事の無事竣工、作業員の安全をはじめ、敷地の平安をお祈りします。
井戸は古くから、人が生きていく上でなくてはならない水という潤いの恵みを与えてきました。
しかし、社会の発展により、井戸を使う家も少なくなり、古い井戸を埋め立てることが多くなってきました。
そのような際、井戸の守り神として鎮まっておられる井戸神さまに、これまでの御恵に感謝し、やむを得ない事由により埋め立てることになったことをご奉告し、作業の無事安全と、家の安泰を祈願します。
店舗やビルなどの建物が無事できあがった際には、完成に感謝し、あわせて建物の清め祓いを行ない、神棚(神宮大麻・氏神さまの御神札)を奉齋します。これにより、大神さまの御恵をいただき、会社は発展・隆昌の道を歩んでいくことでしょう。
家が無事できあがった際には、完成に感謝し、あわせて家の清め祓いを行ない、神棚(神宮大麻・氏神さまの御神札)を奉齋します。これにより、大神さまの御恵をいただき、家は安泰となることでしょう。
建売住宅・中古住宅、賃貸マンション・アパート、貸し事務所などに入居する際、そこに残されている、以前に暮らしていた(営んでいた)人たちの罪穢れ(つみけがれ)を清め祓う必要があります。
あわせて家、会社の無事安泰、発展隆昌をお祈りします。
清祓の後には神棚(神宮大麻・氏神さまの御神札)をしっかりと奉齋しましょう。
人が亡くなることは悲しい出来事です。
亡くなった人は御霊神となり、家の守り神として平穏無事を見守ってくださいます。故人を偲び、守り神としてあたたかく見守ってくださることをお祈りします。
神明宮では、ご葬儀の日数、規模などご遺族さまのご意向に合わせた神葬祭を行います。
我々の生命は祖先がはるか遠い昔より大切に受け継いできた生命であり、重いものです。いまを生かされていることは祖先のお蔭であり、家の守り神として鎮まっておられる祖先を敬いまつることは、家にとって怠ってはならない最も重要な行ないであると言えます。 祖先を仰ぐ御祭として、祖霊舎や墓所で行なう祖霊祭があります。 毎年行なわれる春季霊祭(3月春分の日)・秋季霊祭(9月秋分の日)などの恒例祭のほか、亡くなってからの年数に応じた年祭があります。
詳しくは当社社務所までお電話(0282-24-4530)にてお問い合わせください。
準備するもの、御祈祷料の目安などをお知らせいたします。
社頭にお参りいただけない方につきましては、神社にて御祈願した御神札をお送りしております。
当社社務所まで以下の事項をお知らせの上、お申込みください